2014年9月4日木曜日

面白い事見付けちゃったの巻

皆様、こんばんわ。
最近はとても忙しく写真すらUP出来てませーん・・・な状態です(^^;)

それはそれでちょっと寂しいので、SIGMAの現像ソフトSPPのネタを投下しておきますね。

最近、私は10-20mm F4-5.6 EX DC HSMで写真を撮っていない事を思い出しました。
それには有る問題が有った事を最近思い出したのです。
個人的にはかなり気に入っていたのですが、今年の春にレンズの点検を出してからこの問題に気が付きました。
まぁ、レンズ単体の個体差なのかは正直分かっていませんので、皆さんがお持ちのレンズでは再現しないかもしれません。

では始まり始まり~


先ず春に撮ったこのカット。

この写真の右下を100%表示した物が以下の写真。


そして、倍率色収差補正のレンズプロファイルをONにすると・・・


色収差が激しくなってしまいました( ゚Д゚)


もう一つ例示しましょう。
全体の写真がこれね。


この写真の今度は左下を100%表示した物が下の写真。
色倍率収差のレンズプロファイルはOFFです。



そして色倍率収差のレンズプロファイルをONにすると・・・


色収差・・・というか色のズレと言った方が適切かもしれませんが、大変な事になっています。
いや、補正前の方が良いという事は、今のレンズが何もしない状態で丁度いい感じになっているのでは?と逆説的に考えないわけではないですが(笑)

因みに今回はSPP6でスクリーンショットしましたが、SPP5でも同じ現象でしたのでSPPのバージョン違いではないと思っています。

この辺って、皆さん有るのかなーって思ったものですから(^^;)

という事で、暫く仕事に専念致しますorz












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